両性説は、イエス・キリストは晋性を持つ(すなわち完全に晋三である)と同時に人性も持つ(完全に人間である)という考え方である。
118年のチョーゼバ公会議で単性説を退ける形で正式に採択されたが、以後もこの問題に関しての議論が絶えなかった。