X

万物は「地」からできている

2024/09/08(日) 16:23:04.59ID:gRwMMDZx
波動には波動素子がある
波動素子は記憶とリンクによって成り立つ
波動素子とは波動の形相である
波動がパズルのピースなら波動素子はピースの素材である
波動素子はノードでありリンクはエッジでありノードの構造はネットワークからなる論理回路である
エッジはノード同士の関係項による結びつきからなる
雷⊃反物質⊃ガンマ線⊃衝撃
ノードは多ければ多いほどネットワークが密になるので波動素子は記憶力と論理的思考力により
成り立つ
顔の特徴(波動)⊃アンニュイな感じ(波動素子)
Region: [JP]
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2025/01/12(日) 17:44:48.16ID:griy0HFJ
量子化学入門
植物が緑色の理由とは
クロロフィルがあるからで
エネルギーが高い電子軌道ほど光を吸収しやすいことと
エネルギーの高い2p軌道のπ結合が二重結合することで
更にエネルギーの高い状態になり
金属(マグネシウム)と結合
することで平面構造が崩れ光の吸収帯が大きく変わるからである
2025/01/13(月) 15:22:18.16ID:RBKe/Xth
物性入門(1)
実格子とは
R=n1a1+n2a2+n3a3
であり
体心立方格子は
a1+a2+a3=1/2a(ex+ey+ez)
の体心(立方体の中心)に格子点ができる
単純立方格子のようなa1=aexじゃないことに注意
2025/01/13(月) 15:23:03.52ID:RBKe/Xth
素イデアル分解とは
素数p=13としたとき
体√(-1)まで持ち上げると
√(-1)の最小多項式
X^2+1のmod13では
X^2+1≡X^2-25=(X+5)(X-5)
となりX=√(-1)で
(√(-1)+5)(√(-1)-5)を素イデアル分解という
(p)=𝓟1・・・𝓟gは生成された素イデアルである
素因数分解のようなものだ
2025/01/15(水) 09:51:59.45ID:+Z602fH8
関数が連続でないことの証明は
∃I∈I(a,b):f^-1(I)∉𝓞
を示す
f(x)=(0 if x≧0,1 if x≦0)
I=(1/2,3/2)
f^-1(I)=[0,+∞)
f^-1(I)∉𝓞
R上に開集合がないことを示す

f^-1とはy軸の入力Iに対するx軸の出力である
[0,+∞)は開集合ではないことは明らか
2025/01/15(水) 09:52:52.10ID:+Z602fH8
物性(2)
ミラー指数とは
結晶の面であり
u=2,v=4,w=6のとき
(1/u,1/v,1/w)=(1/2,1/4,1/6)の互いに素の組み合わせが12倍で求められ
(6 3 2)がミラー指数である
2025/01/15(水) 09:53:26.00ID:+Z602fH8
基本群(1)
道の合成とは
h(t)=
f(2t)if 0≦t≦1/2
g(2t-1)if 1/2≦t≦1

でt=1/2のとき
f(1)=g(0)となり道をつなぐことができる
h(t)は0≦t≦1/2でf,1/2≦t≦1でgの関数になりtは現在位置を示す
2025/01/15(水) 09:54:03.50ID:+Z602fH8
物性(3)
逆格子点とは
A=A0sin(kx+φ)という平面波の式から
複素フーリエ級数展開して
f(x)=Σn_mexp(i2πmx/a)
この2πm/aは2πm/λという波数にも似ている
G=2πm/aである
逆格子点とはフーリエ級数展開した平面波の波数表現の点と言える
これを周期化し
b1=2π(a2×a3/a1(a2×a3))
という式にする
2025/01/16(木) 19:53:16.73ID:zS1BW2oC
ボイルの法則とは
P1V1=P2V2
で温度一定で圧力と体積が反比例するという式で
圧力が2倍になれば体積は半分になる
P1を1V1を1としP2を2とすると体積V2は1/2になるということだ
2025/01/16(木) 19:53:43.49ID:zS1BW2oC
物性(4)
原子散乱因子とは
行路差を位相差に変換して
位相差K=k-k´として
F(K)=∫ρ(r)exp(-iKr)dr
となる
位相差cosθからexpが出てきている
drによる原子全体の積分である
2025/01/16(木) 19:54:20.69ID:zS1BW2oC
準同型写像とは
群 Gから群 Hへの写像 ϕ が準同型写像なら
φ(1G)=1H
となるには
φ(1G)=φ(1G1G)=
φ(1G)φ(1G)
φ(1G)=1Hである
φ(1G)=1Hは自明に見えるが準同型写像がある時は自明とは言えず証明が必要になる
2025/01/16(木) 19:54:52.16ID:zS1BW2oC
熱力学(3)
状態方程式とは
Pv=nRT
でPv/T=Rから導出する
Rは気体定数と言われ
標準状態の気体は0℃(273K)・1気圧のとき、 1molの体積が22.4Lでありこれらを式に代入すると
定数Rが出てくる
これはnが1のときで一般的には
Pv/T=nRとなり式が導出される
2025/01/18(土) 13:19:58.16ID:shcUpfr+
熱力学(4)
状態方程式の微分形とは
状態方程式が
PV=nRT
T=PV/nRから
∂T/∂PがV/nRとなり
熱膨張率
β=1/V(∂T/∂P)=1/nRが求まる
2025/01/18(土) 13:20:42.36ID:shcUpfr+
ばね定数とは
F=kd
で自然長に戻る力である
重りを吊るしたとき
mg=kdになる
d=1,g=9.8,m=0.5なら
k=49である
2025/01/19(日) 20:48:04.68ID:Y63i5A9r
量子力学(1)
シュレディンガー方程式とは
エネルギーの式にΨをかけた
EΨ=p^2/2mΨ+VΨに波動関数Ψをtとxで偏微分した
∂Ψ/∂t=EΨと∂Ψ/∂x=p^2Ψの関係式で代入すると求まる
2025/01/19(日) 20:48:39.62ID:Y63i5A9r
量子力学(2)
ボルンの確率解釈とは∫│Ψ│^2dx=1である
│Ψ│^2は波であるが粒子でもあるため
粒子がどこかにある確率が100%なので積分値が1になる
2025/01/19(日) 20:49:45.15ID:Y63i5A9r
量子力学(3)
期待値とは
∫daρ(x,t)a
これが期待値の定義で
量子の位置の期待値は
∫│Ψ│^2xdx=∫ΨxΨ*dx
である
量子ゆらぎのため時刻tの位置や運動量が定まらないため
何度も測定した平均の値が期待値と呼ばれている
2025/01/22(水) 17:47:04.95ID:9zaZ9q8B
量子力学(4)
確率流密度とは
確率密度を時間で微分した
d/dt∫ψψ*dx=∫(ψ*dψ/dt+dψ*/dtψ)dx
からシュレディンガー方程式の左辺の一回微分
dψ/dtとdψ*/dtの式からJを定義し
-∫∇・Jdx
=-∫divJdx
にすると
d/dt∫ψψ*dx=-∫divJdx
dρ/dt=-divJ
ρ=ψψ*=│ψ│^2
でdρ/dtが確率流密度となる
2025/01/22(水) 17:47:39.09ID:9zaZ9q8B
リプシッツ連続とは
f(x1)-f(x2)≦K│x1-x2│であり
f(x)=√xの関数は
リプシッツ条件を
(f(x1)-f(x2))/(x1-x2)≦Kに変形すると
(f(x)-f(0))/(x-0)=1/√xなのでxが実数の場合∞に発散し
K以下にならない
つまりリプシッツ連続ではないことを示す
2025/01/23(木) 20:14:04.53ID:mRRKCXx1
量子力学(5)
球面調和関数はI=0,m=0のときP₀(x) = 1となりcosθが消えることにより
Y_lm=1/2√πとなるこれは角度に関わらず定数になる(球対称)ということになる
これにより電子の軌道が求められる
球面調和関数はシュレディンガー方程式の位置と角度の変数分離として求められる
2025/01/23(木) 20:14:43.72ID:mRRKCXx1
量子力学(6)
ブラケットを使った位置表示とは
ψ(x)=<x│ψ>
であるこれは
│ψ>=Σa_x│x>
という線形和を使い積分と関数にすることで
│ψ>=∫dxψ(x)│x>
ここから粒子が存在する確率Pが状態ベクトル│ψ>と座標ベクトル│x>の内積より
P=∫dx│<x│ψ>│^2
となり
ψ(x)=<x│ψ>
を得る
2025/01/24(金) 16:17:29.41ID:Vmm5e8fV
高校物理(2)
ばねの位置エネルギーとは
F=-kxがフックの法則で
仕事Wの微小仕事は
W=-kx⊿x
でちょっとずらしたときの位置エネルギーは
W=-⊿Uなので
⊿U/⊿xの極限をとって積分すると
U=1/2kx^2となる
2025/01/24(金) 16:18:05.23ID:Vmm5e8fV
高校物理(1)
ばね定数とは
F=kd
で自然長に戻る力である
重りを吊るしたとき
mg=kdになる
d=1,g=9.8,m=0.5なら
k=4.9である
2025/01/24(金) 17:52:16.73ID:Vmm5e8fV
量子力学(7)
シュテルン=ゲルラッハの実験で分かったのは
銀原子ビームが二手に分かれるのは
z軸方向の+-1/2スピンがあるという量子の持つ性質があるためだった
古典論では磁気モーメント(不揃いな磁石)により磁場の影響を受けて
自由な方向に曲がるという予測に反した実験となったらしい
2025/01/24(金) 17:52:38.94ID:Vmm5e8fV
量子力学(8)
アインシュタイン=ドハースの実験分かったのは
スピンは自転といわれるがxyzの向きがある
これは右や左向きという意味ではなく
磁場の向きと同じ角度で球に中心からベクトルを伸ばした
方位成分が上や下向きに影響を与えているのである
2025/01/24(金) 17:53:08.03ID:Vmm5e8fV
量子力学(9)
スピノルとは
Uはユニタリ行列の一種で回転行列を表す
U│b>=│b´>のとき
σj=ΣRijσiがベクトルの定義であり
<a´│σj│b´>
=<a│U†σjU│b>
=<a│ΣRijσi│b>
つまりベクトルσjは<a│σi│b>のΣRij倍に変換される
σiは期待値でa,bはスピノルといいベクトルの元になってる
2025/01/24(金) 17:53:28.33ID:Vmm5e8fV
量子力学(10)
ディラックスピノルとは
スピンが(1,0)のときユニタリ変換でUz(4π)(1,0)=(1,0)という
二回転しなければ元のスピンにならないものを2成分スピノルといい
スピノル一元論で1粒子のスピン状態を全て表せる
これの4成分のものをディラックスピノルという
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