※己が罪(1899‐1900)〈菊池幽芳〉前「小枝子は破綻のむしろ迫り来れるを感じて例の弥縫策(ビハウサク)の到底能くなすなかる可きを察したれば」
明治時代の小説家は割と普通に使ってたんだな。でも昭和の小説家も普通に使ってる単語ではあるが