「日本の保守とリベラル」
宇野重規さんインタビュー
(文藝春秋 電子版)
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h5939

「明治維新と敗戦という2つの断絶により、
日本の保守は定義し難いものになっています。
しかし、実はリベラルの方が遥かに書くのが難しかったのです。
かろうじてリベラリストの系譜を辿ることはできても、
この思想が一大潮流を成して
日本社会に幅広い裾野を持つまでには至らなかった。……