>>773

「思想と討論の自由」が守られなければならない理由
(晶文社)
http://s-scrap.com/7625

しかし、ミルの『自由論』やその他の著作でミルが問題視しているのは、
国家や権力による弾圧や検閲だけではない。
彼は「世間」や「多数派」によって
「異端」や「少数派」の意見や表現が
封殺されることについても、大いに危惧している。