「部屋を誰に聞いたかは真実は本人に聞いたがスタッフの前で口が裂けても言えなかった。メンバーの誰々に聞いたと適当な嘘をついてごまかすしかなかった。」


嫌がらせするなら犯人は第三者委員会に喜んで協力してたはず
裁判を起こされたので仕方なく、なら辻褄が合う
山口は何故か部屋を誰に聞いたのか明らかにせず告発を終わらせた

「プロだから笑顔でやってたけど こんな犯罪の言い訳に使われるんだったら正直に不気味って言っちゃいます。」
メンバーや運営には強い言葉で非難するのに 暴行をした上に嘘までついたはずの犯人には

『って言っちゃいます』

これは相手を批判するときに使う言葉ではない
仮に犯人が虚偽であれば、山口が名誉毀損で訴えることもできた。だが、彼女は反論こそすれ、告訴や法的措置には踏み出していない。
守ってくれるはずの研音も
なぜか。ここにもまた、表に出ない“何か”が横たわっているように見える。