ニュース AKB4820周年コンサート、前田敦子・大島優子・高橋みなみ・小嶋陽菜らOGも大集結
国民的アイドルグループ・AKB48が4日から7日にかけて、グループ結成20周年を記念したコンサートを日本武道館で開催。前田敦子さんや大島優子さん、高橋みなみさんら卒業メンバーが大集結し、パフォーマンスを披露しました。
4日間で6公演が行われた「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館』は、現役メンバー48人と移籍メンバー・卒業生ゲスト194人の総出演者数242人が参加し、会場を盛り上げました。
5日の「20周年記念コンサート Part1」は、卒業メンバーの一人・篠田麻里子さんがセンターを務めた曲「上からマリコ」(2011年)で開幕。篠田さんがリフターで登場し、「つぶすつもりで来てくださーい!」と自身が選抜総選挙で残した名言であおり、会場全体に一気に火をつけました。
続いて、出演発表されていなかった島崎遥香さんがサプライズ登場、同じく自身のセンター曲「永遠プレッシャー」を歌い始めると、会場が揺れるほどの歓声が駆け巡りました。
さらに、松井珠理奈さん・北川綾巴さんを中心にSKE48楽曲「パレオはエメラルド」、山本彩さん・渡辺美優紀さんらがトロッコに乗りながらNMB48楽曲『ナギイチ』と、秋元康さんがプロデュースを手掛ける各グループの歴史を彩ってきた代表曲を立て続けにパフォーマンス。そして、初代総監督だった高橋みなみさんもステージに加わり「少女たちよ」を披露すると、オープニングからお祭り騒ぎの大熱狂となりました。
終盤には、山本さんによるギターの生演奏にのせて「365日の紙飛行機」を大合唱。そして「僕の太陽」で本編を締めくくりました。