研音は面倒味の良い事務所だったはず
面倒味の良い事務所ならば、オタク達の会話はこういう会話であっただろう


「山口さん、なかなか人気が出ないけど研音も見捨てずに小さな仕事をコツコツと与えてくれてありがたいね」

「研音も我慢しながら使い続けている。
環境は整ってるから後は結果を出すだけ」

「今は深夜ドラマのちょい役だけど、いつかゴールデンでメインの仕事が来るよ
研音さんも少しずつ良い仕事を持ってきてくれるようになった」



実際は仕事はほとんど与えられず(干された?)のに
「研音は長期育成計画を建ててくれている。ありがてぇ、ありがてぇ」


オタ、可哀想(ノД`、)
どっちが判断力があったかは明白( ´∀`)