夏子の 社名ロンダリング
ひとつの捏造
二の矢つぶやくような 馴れ合い裁判

さらさらと 囲み取材を
遠藤がこぼれる
スポニチの一面は笠井
そっと 夏子を寄せる

もう一日だけ 新潟地裁にいたいから
のびやかな 瀬津のよに 横流しをするわ

心に夏子を 持つ笠井は素敵
心に笠井 いつもそよがせて
笠井と夏子 和解結んで
産経の京子は いつも同じよ

おだやかに 留置所のそば
かいせーがいてくれ
パトカーのサイレンほど 教唆は 静か

かいせーが そんな日の
逮捕思い出す
かいせーの ストーカーふれて
今村の 逃亡知った

もう一度だけ 教唆が見たくて
稲岡の前 NGT劇場の前 事情聴取をするわ

いくつもヘザーを 勝利の女神と越えたい
いくつも提灯記事を 小松でみちびいて
うわついてない リュウタが好きよ
信じさせて 身バレの今日子

心に被害者チャレンジを 持つトカゲは素敵
心にプロ被害者 いつもそよがせて
離れていても 越谷大使 結んで
京子の披歴は いつも同じよ