青春時計歌ってチクタクチクタク
由佳といた記憶を消し去るために
ヘザって苦しい中 由佳に出会う前を
全てなかったことに

由佳は松尾が1番好きだった
他の誰より彼がヘザるまでは
彼氏より大切な人気失い
由佳の日常から仕事がなくなった

そして由佳はまるでウイルスのように
松尾を蝕んでく
(由佳の出会う前が)幸せだったと思う度に
(松尾は)涙が溢れ出してくるんだ
今でも

青春時計歌ってチクタクチクタク
由佳といた記憶を消し去るために
ヘザって苦しい中 由佳の存在自体を
全てなかったことに

由佳と出会えてほんとに良かった
と言える日なんて来るのだろうか
だって文春に(荻野自ら)売りこんだ日から松尾は
なんにも進んでない気がするんだよ

いつも由佳と道を歩いていると 道端の花も
枯れ果てていくようだった
こんなトカゲ顔のブスのせいで
お花も…

青春時計歌ってチクタクチクタク
由佳と出会った時間に辿り着いた
その後苦しいから 由佳に出逢わなければ
松尾 不幸じゃなくなる

由佳と出会った瞬間の松尾
そんな顔してたのか見てられない
やっぱり止められないや 由佳との出逢いは
ああ 不幸になったんだ

青春時計歌ってチクタクチクタク
由佳のいない時間へと帰ってゆく
ハゲすらいないけど 由佳も消えてるけど
松尾 歩いてゆこう