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JーWAVENEWS 前田敦子、息子が幼稚園で「ママは元アイドル」と話した結果…?本人に “無敵モード”な日常を聞いた
日々の充実がその顔つきから見て取れる。2月9日公開の映画『一月の声に歓びを刻め』に出演する前田敦子。
プライベートでは5歳になる息子を育てるシングルマザーだ。「今は無敵モード」・「全然迷いがない」。
力強い言葉が自然とこぼれる彼女が明かす、葛藤した過去と出産を経てガラッと変化した人生観とは?
インタビューでは、前田の可愛い5歳になる息子の心を鷲掴みにする、“まさか!?”な交友関係も聞かせてくれた。
2012年にAKB48を卒業し、現在は俳優として活躍している前田、卒業から12年、今でも俳優業は堅調だ。
役者になりたいという前田の夢を見つけたのはAKB48だ、オーディションに受かってアイドルを経験していく中で、前田にとってAKBは自分が将来何をやりたいのかを真剣に考えさせてくれるきっかけを与えてくれた場所だったという。
AKB卒業後は役者になりたいと長く願っていた状況もあったが、今になってやっと落ち着いて役者業に向き合えたそうだ。
前田が落ち着いて役者業に向き合えるようになったきっかけは、彼女が出産を経験しているため、AKBでライバルだった大島優子らとともに所属した事務所から独立したというのも前田自身に大きな変化を与えたという。
それ以前は、どこか現状維持でいいのかもしれないと思っていたところがあり、前田は満足から来たものではなく、どこか諦めに近いニュアンスのものだったという。
ところが、彼女が出産を経験してみると「あれ? どうして私は『まあ、いいか……』なんて思っていたの? 未来を生きていく子を目の前にして、なぜ自分を諦めているの?」と考えるようになっという。