>>714
スタッフ「ここを右折するみたいですね。
     もう既に舗装されてないですね。」

(しばらく進む)

ス「ほっそい道って言ってましたけど本当に細い…
  右は切り立った崖で、左は樹木が生い茂って
  非常に危ないですね。
  ええー、ここで急カーブですか…
  随分とひねくれた道ですよね。
  左の草に乗り上げながら行くしかないですね。」

(タイヤが映る)

ウメキャプ「いやー落ちちゃう…」
トコロさん「うわうわうわうわ…」
ハヤシ先生「これもう半分落ちてないですかね。」

(更に進んでいく)

ス「あ! 眩しい光が見えてきました!」

今や限界集落の住人の誰もが引き返す悪路
諦めかけた時に見えた一筋の光
その光は衛星写真と比べても完全に一致
このハゲジンボで間違いない

(続く)