仕事切らしてさ ホリプロの過去を
振り返りはしないのさ
ただ未来だけが見えないから 放つ願い
荻野みたいにね サクラを雇ってさ
ハゲ頭晒しては
また小松が頭を撮って 晒すんだ

大きな声で 声をからして
仕事欲しいと嘆いているんだよ
「元 4位だし」自分に言い聞かすけど
また仕事探してしまう

閉ざされたドアの向こうに 警察官が待っていて
きっと きっとって 由佳が怯えてる
許してもらうことは無いさ でも朝に扉をノックしたい
もっと大きなはずの仕事を探す 仕事なき由佳

太野と話しても 茉莉奈と過ごしても
寂しさは募るけど
どこかに荻野を必要としてるアホがいる

憂鬱な由佳は 胸が痛んで
真帆が強いと泣いていたんだろう
心配ないぜ ポリ(警察)は無情な程に
そろそろお迎えしてくれる

真帆たちを考え出すと 結局全てが嫌になって
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
西潟は かいせーの方が ヤった時気持ちいいもんな
まだ教唆したなんて認めちゃいないさ

本間は混乱し続け 移籍先を探す
本間は地方(競馬)未勝利馬の様に 沼にはまってく
奈良も無理はすんな 居なくたっていい
奈良と清司 需要なんてない ないさ

仕事切らしてさ 4位時代を
振り返りはしないのさ
ただ真帆らへと恨み持って

閉ざされたドアの向こうに 警察官が待っていて
きっときっとって 由佳は震えてる
ついに研音が動いた 荻野宅の扉をノックしよう
もっと素晴らしい真帆への誹謗を償って

由佳が抱え込んだ恨みが
被害者チャレンジに変わった時
いつも今日だって小松は動いてる
研音は黙ってなんかないさ さあ荻野宅をノックしよう
もっと大きなはずの罪を償う 終わりなき由佳
終わりなき刑