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真ホワイトシスターズ物語の登場人物とその他の説明

T:北の辺境地域Nの名前を冠する組織Nの元タレント
かつて組織Nで起きた一大内部抗争時に同僚のYとHとS(後のスリーホワイトシスターズメンバー)に味方の振りをして接近して
三人を亡き者にする策略の重大な任務を命令されるも失敗した
その後の辺境地域Nの重武装警察の介入による調査時に
策略その物を無かった事にする為に組織Nから口封じの為に命を狙われたので組織Nを出奔し行方不明になる
首都圏の海の見える某所でホームレス同然の暮らしをしているところをスズによる7のお散歩訓練時にスズと出逢いスカウトされてから彼女の運命は大きく変わる事となる
スズの持つ創造領域内のオフィスと呼ばれる場所にある太陽系経済自動管理機構を利用した組織の代表に任命されている
後に従順な働き振りからスズから仲良しカンパニー(正式名は長くなるので略す)の代表にも任命される
元々、Tはオカルト能力への親和性がほとんど無い為に魔女等のオカルト能力を持つ者への転生は難しかったが
スズが無能力者のTにどれだけ後付けで能力を付加出来るかの実験も兼ねて
他の誰よりも先に胎内にスズ特製の創造領域を移植されている
またスズが創った7様直属妖魔軍の最初期試作体の内のYとWをモデルにした仮面を被る美少女2体を部下として与えられている
妖魔軍の最初期試作体だけはスズが何処まで強力なオカルト能力を付与出来るかを限界まで試したので
低次元下等領域由来の柱と呼ばれるオカルト怪異たちを遥かに超える魔神級の魔力を使える
YとWをモデルにした魔神以外の魔神はスズからの用がない時はスズの持つ創造領域で穏やかにぼーっとしてくらしている
彼女らはYとWをモデルにした2体も含めて非好戦的な性質を持つために、命の危険が有るような場合を除けば攻撃をされてもなすがままでぼーっとしている
しかしスズにTのボディーガード兼、小間使いとして遣えているYとWだけはぼーっとしながらもTのために積極的な攻撃をする

Aちゃん:主に物語の外伝や番外編でスリーホワイトシスターズのSと絡む内に真ホワイトシスターズのスズや7とも絡む事になった玩具屋所属のハート系アーティスト
Aちゃん自身は全く自覚は無いが幼年期に怒りをもってして魔力を引き出した魔女の一人である
しかしYやWのように恨み辛みで魔女に成ったのではないために、魔力のほとんど全てが身体能力の強化に使われている
潜在的な実力は魔力で肉体を超強化したYとですら互角以上に素手で戦えるほどに強化されている
基本的に弱い者苛めが嫌いな性質の為、無意識に喧嘩相手に合わせた実力までしか出さないので一瞬で済む闘いがギリギリの熱戦になっている
肉体強化の延長としてAちゃんは人々のハートを揺さぶる歌い手として玩具屋に見出だされたが
弧りを好み不必要に群れるのを嫌うAちゃんの強靭な精神力はともすれば大人の事情など考慮に入れずに
武闘派としての誇りを優先する為に頻繁に喧嘩で決着を着けようとして周辺での揉め事が絶えなくなっている
Sとプライドを掛けた果たし合いをしていて勝った直後にスズが二人で遊んでいると思い込み、7と二人で乱入されて勝負の行方はうやむやになる
乱入してきたスズにムカつき、勝てないと知りながらも誇りを護るために歯向かい一瞬で消滅と再生を味わう羽目になる
その後スズにYとHとSの様に迷惑料としてかなりの億を上げると言われるも
喧嘩で負けたのに、そんな物を貰えるかと断固として拒否したのでスズが消滅させたAちゃん専用チェーンソーの代わりにスズ特製のチェーンソーを幾つも押し付けて詫び料の代わりにした
スズにとっとの人間とは〇〇とYとHとSとWとTしか知らなかったので
〇〇を除いた五人の人間の女と同じ女のAちゃんが全く違う生き物に思えており、〇〇とはまた違う意味で一目置く存在になった
スズは誇り高いAちゃんを欲得ずくで協力させるのは不可能と判断して手下にするのは諦めるが
今の低次元下等領域の地球発祥の人類が滅亡する時には、Aちゃんもスズの持つ創造領域に強制的に住まわせると決めていて
その為にAちゃんには内緒にしてAちゃん胎内にスズの創造領域を仕込んである